英語でたこ焼きの作り方♪
この間のたこ焼きパーティーでのアクティビティの復習です☆
もしよければ参考にしてください(^^*)
解説つきの説明はこちらをご覧ください!
~How to make takoyaki~
Ingredients
小麦粉 flour
水 water
卵 egg
ゆでたこ boiled octopus
ねぎ green onion
かつおぶし bonito flakes
紅生姜 red ginger
マヨネーズ mayonnaise
たこやきソース takoyaki sauce
青海苔 green powder.
Steps
1. Mix flour, water, and eggs in a bowl.
2. Grease the pan with oil.
3. Pour the mix into the cups until they are full.
4. Put octopus, red ginger, green onion and tempura flakes in each cup.
5. Turn the takoyaki balls over with a skewer in the cups.
6. Keep turning them over until they are round and brown all over.
7. Serve on a plate with sauce, mayonnaise, seaweed powder and bonito flakes.
「最近」の使い分け
「最近」という言葉は
recently
lately
these days
nowadays
と色んな言い方があると思いますが・・・一体どうやって使い分けるのでしょうか?
結論から言えば時制によって使い分けているのですが、
それだけでなく微妙なニュアンスの違いも紹介していきたいと思います。
まずrecentlyとlatelyですが、これらは主に現在完了形の文章で使われます。
e.g. I have seen many movies recently.(最近たくさん映画を見てるんだ)
I haven't seen him lately.(最近彼と会ってないよ)
ちなみにここでは触れませんが、
recentlyは現在形や過去形とも使えますし、latelyも現在形で使えます。
でもじゃあrecentlyとlatelyの違いってなんでしょうか?
recently = 最近でも「今」のことはわからない
lately = 最近で、「今」のことも含んでいる
つまり、I have seen many movies recently.は最近よく映画を見ているが、
今現在もよく見ているかについてはこの文章からはわかりません。
逆に、I haven't seen him lately.は彼と会っていないという状態が、
今も続いている(今もどうしているかわからない)ことが明確になります。
簡単に言うならば、
同じ最近でも「今」のことが明らかになっているかなっていないかの違いです。
次に、these daysとnowadaysですが、これらは主に現在形の文章で使われます。
e.g. I am so busy these days.(最近すごく忙しい)
The weather is terrible nowadays.(最近の天気はひどいね)
これらの表現がrecentlyとlatelyと違うポイントは、過去との対比が置かれているということです。
つまり、I am so busy these days.では最近忙しいけど、前はあまり忙しくなかったことが予測できます。
The weather is terrible nowadays.も同様に最近の天気は前と比べてよくないことがわかります。
ということは、別にここ数日じゃなくても、昔と比べて今は・・・という意味で
these daysを使うことも可能なわけです。
以下の文章はアルクの「草食男子」の記事からの引用です。
It seems that we see more and more Soushoku danshi, or herbivorous men, these days in Japan.
(最近、日本では「草食男子」が増殖しているようです)
これは別にここ数日で起こったことを指しているのではなく、
おそらくここ数年は(またはここ数ヶ月)という非常に長いスパンの話ですよね。
あとnowadaysは実際の会話ではあまり使われないと思いますので(文章ではよく見ます)、
these daysを覚えておけば問題ないと思います。
ネイティブのように自然と使い分けができるようになるまでには時間がかかるかもしれませんが、
間違いを恐れずとにかく積極的に口に出すようにしましょう!
(レッスンで積極的に使ってくださったみなさんありがとう!)
recently
lately
these days
nowadays
と色んな言い方があると思いますが・・・一体どうやって使い分けるのでしょうか?
結論から言えば時制によって使い分けているのですが、
それだけでなく微妙なニュアンスの違いも紹介していきたいと思います。
まずrecentlyとlatelyですが、これらは主に現在完了形の文章で使われます。
e.g. I have seen many movies recently.(最近たくさん映画を見てるんだ)
I haven't seen him lately.(最近彼と会ってないよ)
ちなみにここでは触れませんが、
recentlyは現在形や過去形とも使えますし、latelyも現在形で使えます。
でもじゃあrecentlyとlatelyの違いってなんでしょうか?
recently = 最近でも「今」のことはわからない
lately = 最近で、「今」のことも含んでいる
つまり、I have seen many movies recently.は最近よく映画を見ているが、
今現在もよく見ているかについてはこの文章からはわかりません。
逆に、I haven't seen him lately.は彼と会っていないという状態が、
今も続いている(今もどうしているかわからない)ことが明確になります。
簡単に言うならば、
同じ最近でも「今」のことが明らかになっているかなっていないかの違いです。
次に、these daysとnowadaysですが、これらは主に現在形の文章で使われます。
e.g. I am so busy these days.(最近すごく忙しい)
The weather is terrible nowadays.(最近の天気はひどいね)
これらの表現がrecentlyとlatelyと違うポイントは、過去との対比が置かれているということです。
つまり、I am so busy these days.では最近忙しいけど、前はあまり忙しくなかったことが予測できます。
The weather is terrible nowadays.も同様に最近の天気は前と比べてよくないことがわかります。
ということは、別にここ数日じゃなくても、昔と比べて今は・・・という意味で
these daysを使うことも可能なわけです。
以下の文章はアルクの「草食男子」の記事からの引用です。
It seems that we see more and more Soushoku danshi, or herbivorous men, these days in Japan.
(最近、日本では「草食男子」が増殖しているようです)
これは別にここ数日で起こったことを指しているのではなく、
おそらくここ数年は(またはここ数ヶ月)という非常に長いスパンの話ですよね。
あとnowadaysは実際の会話ではあまり使われないと思いますので(文章ではよく見ます)、
these daysを覚えておけば問題ないと思います。
ネイティブのように自然と使い分けができるようになるまでには時間がかかるかもしれませんが、
間違いを恐れずとにかく積極的に口に出すようにしましょう!
(レッスンで積極的に使ってくださったみなさんありがとう!)
過去のことでも現在形?
私たちは過去について話すとき、必ず過去形を使わなければならないルールがあると思いがちですが、
実際の会話では過去の話でも現在形を用いることがよくあります。
例えば、以下の例文を見てください(文章ではなく会話として考えてください)
I went to Umeda yesterday and there were lots of people there as usual.
I was really hungry so I went to some restraunt and guess what!
I see this really beautiful girl I swear she was the hottest girl I have ever seen!
The funny part starts from here. I go up to her and ask her if I can have her number and...
お気づきになりましたか?
全体的に過去形と現在形が混ざっています。
しかしこれらはすべてもちろん過去の話を振り返っているだけです。
なぜこのような現象が起こるのでしょうか。
ここではわざと強調できるように書いてみましたが、
現在形になっているのは話し手の気持ちが高ぶっているところです。
このような英語の使い方は臨場感が増し、聞き手にとってもexcitingに感じれる英語となります。
やっぱり英語って面白いですね~^^
○○恐怖症!!
先日のレッスンではphobiaの勉強も少ししました。
phobia = 恐怖症ということで、
様々な恐怖症をご紹介したいと思います。
高所恐怖症 = acrophobia
閉所恐怖症 = claustrophobia
外国人恐怖症 = xenophobia
水への恐怖症 = hydrophobia
対人恐怖症 = anthropophobia
クモ恐怖症 = arachnophobia
女性恐怖症 = gynophobia
男性恐怖症 = androphobia
極端にいえば、どのような単語にでもphobiaを付け加えると
○○恐怖症とオリジナル?な単語を作ることができます!
(単語が実在しなくても、十分伝わります)
自分は○○恐怖症です、
というときは語末をphobicにしてください。
私は高所恐怖症です。
I'm acrophobic.
こんなたくさんの単語難しくて覚えられない!!という方は、
もっと簡単なフレーズを使ってみましょう。
~が怖いです。
I'm scared of ~
I'm afraid of ~
つまり高所恐怖症の場合は
I'm scared of heights. (私は高いところが怖いです)
でOKです。
レッスンではみなさんにそれぞれの恐怖症を教えてもらいました!
xenophobiaの方がおられなくてホッとしました^^
語源を意識した英語の覚え方
英語の単語は語根に接頭辞、接尾辞などを付加することによって
意味を変化させたり、品詞を変えたりすることができます。
例えば、unacceptable(容認できない)という単語でしたら
un-/accept/-ableに分けることができますね。
順序としては
1.accept(容認する)という動詞に-able(~できる)という接尾辞を付加させる
2.un-(~でない)がacceptableを付加する
になります。
つまり、普段から接頭辞や接尾辞の役割や意味について意識しておくと、
見知らぬ単語に出くわしたときもある程度単語の意味を推測できるようになります。
逆に、直訳で覚えるのではなく接辞との関わりを意識することによって、
英語を勉強する上で非常に大事な「イメージ」を捉えるよい練習にもなります。
pro-、pre-は前の、前にというニュアンスがありますが、
よく考えてみれば私たちが普段何気なく使っている単語にも、
予言する predict (前もって言う)
見込み prospect (前もって見る)
進歩 progress (前に進む)
先入観 prejudice (前もって判断する)
などと、pro-やpre-の意味が含まれていることが分かります。
もちろん、自分に合った学習法が1番ですが、
こういった学習法も面白いですね☆
ある程度英語力が身に付いた方にはお勧めです!!